第弐話

 久しぶりのブログ投稿。さながら「ハンターハンター」の連載再開に並ぶ珍しさではないかと思う。やはりブログのような定期的に更新をしなくてはいけない「めんどくさいもの」は苦手だ。そんな中でもインコースをジャンゼリ決めて書いていきたい。

 

 今日は多趣味で有名である私のほんの1つの趣味「深夜ドライブ」についてちょっとだけ書こうと存ず。

深夜ドライブとは

 その名の通り深夜に車を走らせることだ。幸い私の周りの友人は夜が遅いことになんの抵抗もない(?)人が多いのでこの趣味が趣味としてあり続けてる。みんなありがとー!だが、なぜ深夜なのか。答えは車がほとんど走っていないからだ。だいたい走っているのは運送業のトラックや頭の弱いフィなどがいるが基本空いてるからこれでもかというくらい飛ばせる。これが深夜ドライブの醍醐味である。ドライブテクニックやスピードを出すメンタルを鍛えたいという方は浜田ドライビングスクールへの入校をお勧めする。

 

行く場所

 見出しにセンスを感じないが一旦無視で。かれこれこの趣味は大学2年生の夏くらいから始まっているがビギナーの時は神奈川の夜景スポットを隅々まで行った。すると行くところがなくなり海にいったり公園にいったり空港に行ったりと意味不明路線を突っ走ることとなる。ちなみに神奈川で一番きれいに夜景が見えるのはチェックメイトCCなのでまだ行ったことのない人は是非誘ってね。だが次第に私の距離センサーがバグり始めて県外に進出することとなる。

 初めて県外に飛び出したのはいつか忘れたが車で山梨まで寿司を食べにだけ行ったときだ。その時「山梨ちか!」と思ったのをさかいにフルーツ公園や甲府城、しまいには一晩で五大湖を制覇するという偉業を成し遂げてしまった。これ以上もっと行っているけど書くのめんどいからまた今度の機会で書こうかな。

 

何すんの

 行くはいいけど何するのと思った方もいるだろう。それは一緒に行った人によるが答えだ。例えば地元の人と行くとき私以外みんなヤニカスなのでつられて吸ってしまう。イキリ大学生のテンプレートであるのは百の承知だがこれが思ったより悪くない。危うく自分までヤニカスになり下がるとこだったが強い精神力で「深夜ドライブのみ喫煙者」になった。高校の人たちと行くときは道中で運転者以外酒を飲んでしまうので動く居酒屋と化す。これもこれで楽しい。(てつごめん)バイトの人と行くときはショーもない話をしてTPOをわきまえてイキリ散らかすといった具合だ。何はともあれここまで付き合ってくれる人がいるのはありがたいなと感じた。

 

最後に 

 私の車のプレイリストをまた更新してみんなが知っていて盛り上がれる曲にするつもりなので今後ともよろちくび。また「深夜ドライ部」や「迫真旅行部」など楽しい部活の副部長をしているので入りたい方は是非一報を!

 

     「クニラー誕生日おめでとう!」